津軽三味線なら岐阜の和奏楽　津軽三味線　里奏会（りそうかい）

今日は、『メモリアル・コンサート』PartⅡ出演者全員で最終打ち合わせ
・・・・ということで、本番のプログラム通りにリハーサルを行ないました。

 多くの楽器で一つの曲を構成するということは、リズム、ビート、間を一定に保ち、
自分のパートを確認しつつ、他のパートとのハーモニーに気遣いながら演奏
しなければならないということで・・・・これは、なかなか大変なことなんです。

 皆が自分のことで精一杯のうちは、バラけてしまいまだまだ曲に命がありません。
全員が皆の音を聞き、合わせる余裕が出てくると、ようやく音楽が生きてきます。
これは、津軽三味線の合奏曲でも同じことが言えます。

 今日は、ようやく音に命が吹き込まれ、生きてきたように思います。
更に弾き込んで弾き込んで、音が楽しくなるまで更に弾き込もうと思います。
 乞うご期待！。

 いつも宣子先生が美味しいお茶とおやつを準備してくださるので、
休憩時間もとっても楽しみなんです。この間の雑談がまた色々と楽しいのです。
・・・・ 楽しい休憩後、もう一息頑張って練習しました。

 澤田さんが演奏しない『ビバ・シリーズ』を聞いていて、ずっと聞いていたいくらい、
とってもカッコ良かったです。・・・・と言ってその練習風景を撮ってくれました。
私が映っている練習風景の写真が無かったので、とても嬉しく再度アップしま～す。

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