津軽三味線なら岐阜の和奏楽　津軽三味線　里奏会（りそうかい）

2016.5.8 『藤たかし5周年記念♪歌謡祭＆歌謡ショー』にゲスト出演！

日時： 2016年5月8日（日）　開場9:15　開演9:45
場所： 名古屋市北小劇場
主催： 藤森企画
後援： 藤たかし後援会事務局　各カラオケ喫茶・カラオケ教室
協賛： サウンド・さかきばら　有限会社カラオケ情報誌エース
司会： マック中原　　音響/照明： サウンドふじ

 5月7日…本番前日午後7時半から、会場にてリハーサルを行いました。
とてもきれいな舞台の飾りつけができていて、藤さんが音響のチェックを
していました。素晴らしいギターの弾き語りです。

 本番の椅子の並びと、マイクの位置をセットして、リハーサルをさせて
いただきました。マイクが4本しか準備できないということでしたが、
結局、司会のマイクを借りて、5本使わせていただけることになり、
ホッとして帰りました。明日の本番が楽しみで～す。

 5月8日…午前9時45分から、すでに『歌謡祭』が始まっています。
何と各カラオケ喫茶の教室の生徒さん達が104人歌を披露するのです。
途中、友情出演でステキな舞踊や創作ダンス、歌謡講師の歌も入ります。

 さすがに皆さん年季が入っていて、お上手な方ばかりです。
 衣装がまた素晴らしく、ラメ入りキラキラで、プロ並みです。
里奏会からも2名参加させていただきました。

 まずは、村居京子さんが「津軽恋歌」（花咲ゆき美）を歌いました。
最後の盛り上がりが、特に声に伸びがあって素敵でしたよ～。
 里奏が三味線の伴奏を入れさせていただきました～。
『生演奏で三味線入れてもらえるなんて、贅沢やね～！』と言って
くださる方も見えました。良かったら、入れさせていただきますよ～。

 しばらくしてから、細田敏彦さんが「越後獅子の唄」（美空ひばり）を
歌いました。風邪声でハスキーでしたが、気持ちが込められていて
中々良かったですよ～。

1時間程押して、5時少し前に『２部・歌謡ショー』が始まりました。
 いよいよ本日の主役★藤たかし★さんの登場です！

 藤たかしさんは、北海道で漁師をしていたのですが、
5年前にエイフォースから歌手としてデビューしました。
さすがに、歌唱力が抜群で、声量もありステキな歌声に甘いマスクです。
 冗談も交え、楽しいトークが弾みます。温厚なお人柄が人気の秘密ですね。
30分程のショーの最後には、心のこもったギターの弾き語りを披露しました。

 続いて7人のゲストによる歌謡ショーが繰り広げられます。
トリは、特別ゲストの池田輝郎（キングレコード）さんのステージ！
民謡歌手から転向し、歌謡歌手になったそうで、民謡もお得意だそうです。
竹物（尺八の唄）がお得意そうな、伸びのある澄んだ歌声が印象的です。

 前から分かっていたら、里奏会の伴奏で民謡も唄えたなぁ、
と言っていただけ大変光栄でした。次回は是非お願いいたします。

 向って左端が池田輝郎さん、右端が藤たかしさん。
中央のお二人は創作ダンスを踊った方です。

   池田さんのショーが終わって、ついに里奏会の出番となりました。

～その２へつづく～

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