2021.2.28『市文協創立30周年記念事業~道三のみた夢~』に参加出演!
今日は『市文協創立30周年記念事業~道三のみた夢~』が岐阜市民センターにて
開催され、里奏会4名(里奏・里埜・里奈・里遙)が参加出演させていただきました!
本来は昨年5月に開催予定でしたが、コロナ渦中で延期となり、今年2月になってから
邦楽の合同練習が開始され、1週間ほど前に全体の合同練習を1回、そして前日に全体の
通しリハーサルを1回行っただけで本日の本番となりました。こんなに大きなイベントと
しては、合同練習の回数が少なく、とても不安ではありましたが、オーケストラと和楽器と
合唱にダンスがコラボという初体験!大変勉強になり、貴重な体験をさせていただきました!
当日ご来場くださった沢山のお客様!応援いただき、誠にありがとうございました!
演奏中は撮影禁止でしたので、その前後に撮影してくださったカメラマン様!
記念に残る写真をありがとうございました!
『市文協創立30周年記念事業~道三のみた夢~』
~斎藤道三とその父・新左衛門尉の物語~
もともとは2時間の長編ドラマを、1時間程度に縮小したコロナバージョン!
素晴らしいナレーションと朗読による「新しい道三像」を語る朗読劇です。
●里奏会出演演目
①戦場… 里奏のソロからスタート!里奏会4名の合奏の途中からオーケストラの
演奏が入り、津軽三味線とオーケストラのコラボレーション!(初体験!)最後に
箏・十七絃・尺八の和楽器が加わり、戦場の混乱した雰囲気をかもし出します!
リハーサルで初めてコラボった時はすごい~!!!と感動しました~~~!
②楽市井ノ口諸役御免… 道三がその基礎を築いたと言われる楽市楽座の前身。
市場でにぎわう人々の踊りも加わり、総勢30名ほどの合唱で歌われる賑やかな曲です。
③一石山は稲葉山…道三の愛娘帰蝶の結婚が決まり、明智光秀と最後の別れを告げる
場面で、道三が祝いの唄を唄え唄えと囃し立てたところで始まります。和楽器の
演奏にオーケストラが入り、合唱も加わる。お目出度い祝いの唄です。
最後にもう一度②を演奏しているうちに、出演者全員が舞台に立ち、ご挨拶!で終了です。
本日はご来場いただき本当にありがとうございました。(私たちは演奏中でした!)
翌日と翌々日に、岐阜新聞と中日新聞に掲載されました!
関係者の皆様、大変お疲れ様でございました~!