2020.11.22『音の和コンサート~麒麟がくる~』いよいよ本番!!
長い長い道のりを辿って、ようやく本日を迎えました~!
これもひとえに、ご支援いただいている皆様、友人知人、そして
支えてきてくれた家族のお陰と、皆々様に心より感謝申し上げます!
お陰様で、予定定員100席を大幅に上回る満席御礼となりました。
コロナウィルス感染症拡散防止対策を徹底した入場方法で、お客様には
重ねてご協力のほどをお願い申し上げて、マスク着用、手指の消毒、
また、入場方法も密にならないように、間隔を開けての入場など…
客席も1席おきに着席していただき、できるだけ声も出さないようにとの
お願いを申し上げての開催となりました。ご協力ありがとうございました!
午前中の「通しリハーサル」を予定より少し早めに終了できたので
余裕を持って、準備することができました。
和奏楽津軽三味線里奏会発足8周年記念『音の和コンサート~麒麟がくる~』
いよいよ開幕です~!
音の和~Part Ⅰ~ 津軽三味線里奏会8年の歩み
★オープニング
●TSUWAMONO彩:尺八・和太鼓・戦国武将(上手後方に亡霊のように出現)
代表の鈴木先生のオリジナル曲で開幕です~!
●岐阜和太鼓和道:和太鼓・篠笛・鉦(+拍子木)
「祝いの唄」が続く、賑やかで目出度い演奏で盛り上げてもらいます!
1.祝いの唄
元禄花見踊り~六段~南部俵積み唄
ハノイ・オペラハウス公演で演奏した想い出の曲「元禄花見踊り」から
津軽じょんから節六段~南部俵積み唄へと、まずはお祝いの曲を演奏!
また、鈴木先生に小鼓をお願いしました。野田さんは太鼓も初出演です。
猛特訓・猛練習の成果が出て、本番は最高の出来でしたね~!
★会主:新津里奏のご挨拶
ご来場くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
また、ご支援いただいている各公益財団法人へ心より御礼申し上げます。
本日のテーマは「麒麟がくる!」…和楽器と演舞とのコラボ…
音の和にチャレンジです!この会場に麒麟がやってきますように、
里奏会一同、精一杯務めますので、どうぞ最後までごゆっくり
お楽しみくださいませ~!
2.ふるさと津軽
十三の砂山~りんご節~嘉瀬の奴踊り唄~ラッセラ!
里奏会恒例の「津軽の夏祭り~ラッセラ~」のメドレーですね!
最後に子どもたちが跳ね人(ハネト)の踊りを踊りながら出場です!
なぜか?写真がありません~。きっと可愛すぎて見とれてしまって、
取り損ねてしまったのでしょうねー!なので、ビデオ撮影の映像から
ピックアップしましたが、小さすぎてよく見えませんね~。残念~!
拡大版を作ってみました!! 可愛い子どもたちがハネトの踊りを踊ってます!!
唄は、民謡日本一の浅野裕子さんと名取:新津里弘です。
この演目の太鼓は、いつも里大さんが担当です。
回を重ねるごとに、リズムに乗って叩けるようになりました。
一に練習二に練習!三四も練習!練習有るのみですね~!
鉦は所さん。リズム感がとても良いので、パーカッション担当です。
今回は出番が沢山有るので、頑張ってくださいね~!